広島市安佐南区祇園にあります、てごねパン教室「toss®︎祇園校」の講師の北です。

 

先日、広島の秋の風物詩「えびす大祭」に行ってきました。

調べてみると、戦中でも途切れずにもう400年も続いているんですって！

歴史あるお祭りだったんですね～！

 

今年も縁起物の「こまざらえ」を頂いて、えびす神社に感謝のお参りをして、おみくじを引いて…

 

とここまでは、いつもの流れなのですが…

 

なんと今年はおみくじで大吉がーーー！！

えびす講での大吉は初めてで、目の前で「チリンチリンー♬  おめでとうございますー！！」と言われてテンションが上がりました☆

おみくじと一緒に頂いたのがこちら↓

あぁ嬉しい♡

感謝して今年も頑張っていきます！！

 

 

今日は11月25日（日）に開催した「親子パンレッスン@祇園校」のレポを書いてみたいと思います。

 

この日のメニューは、

午前の部が「ライオンピザ  」

午後の部が「どうぶつぱん」でした。

 

午前の部には、小学生のお子さまが5名と、そのお母さまたちがご参加くださいました。

 

パン作りがはじめての子どもさんがほとんどで、初めての場所、知らない人たちに囲まれて、最初はみんなちょっとドキドキしてたかな？(^ ^)

 

でも、緊張ぎみの子供たちも、生地をこね始めると、だんだんと顔つきが変わってきます。

 

最初の粉の段階では「これがパンになるの？」と不思議そうな顔をしている子も、粉がひとかたまりになって…もちもちしてきて…と生地の変化を、直接手で感じることで、やる気がめきめき湧いてきます！

 

「パンの匂いがする！」とか「気持ちいいね」と自然と声が出てきました。

 

大人とは違って、手も小さいですし、力も弱いので、しっかりこねようと思うとなかなか大変だと思います。

 

でも子どもたちは、諦めずにしっかりこねてくれて、とても良い生地が出来上がりました。

 

今回は包丁も使いました！！

お家でもお手伝いをしている子が多数でした♪

 

ドキドキ…

頑張りました！

 

子どもたちの頑張りには、いつも感動させられます。

 

「美味しいパンを作るぞー」なのか、

「粘土みたいで面白いなー」なのか、

「お母さんと作るって楽しいな」なのか…

 

どんな思いで頑張っているのか、子どもたちの気持ちを聞いてみたいな～♡

照れて教えてくれないかな～(´ω`)？

 

さて、一次発酵の間は、恒例の工作タイムです☆

 

今月のパンメニューが、午前午後ともに「動物シリーズ」なので、工作も「動物」で

「動物けん玉」を作りましたよー！

 

それぞれ、個性が出ていて素敵ですね♡

 

 

工作の後は、またパンに戻って、成形です。

 

ライオンピザは、とっても具だくさんのピザです。

たてがみの中にも具材を詰めていきますよー！

 

中の具材が出てこないように、生地をめん棒を使って大きく伸ばしたら、たっぷりの具材を包んで…

みんなお母さんと協力して一生懸命です！

 

 

後は焼くだけ！

 

午前の部はお昼ご飯の時間を少し過ぎてしまうので、みんなお腹ぺこぺこで、焼き上がりがとっても待ち遠しいご様子！！

何度もオーブンの中を覗き込んでいました👀

 

小さな教室は、みんなのワクワクの熱気と焼きたてピザの熱で暑い暑い（笑）！

 

こんなに可愛いライオンピザ  が出来上がりました♬

今回も可愛い子どもたちに囲まれて、賑やかで楽しいレッスンになりました！

 

ありがとうございました。

 

また是非、親子レッスンにご参加ください♡

 

長くなったので、午後の部のレポはまた次回書きますね

！

来月の祇園校の親子パンレッスンは、

12月16日（日）です。

クリスマス向けのメニューでお待ちしてます！

詳しくは、近々別の記事でお知らせさせてくださいね。

 

親子レッスンも、木曜金曜のレギュラーレッスンも、ご予約はこちらのカレンダーから💁‍♀️

 

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